未分類

1。受注のためには買いたくない人を見つけること

Pocket

1。買う気の無い人を、買う気にさせようとすると、買ってもらいにくくなる。

買う気の無い人を、買いたい気持ちにさせようとすればするほど、買ってもらいにくくなるよ。

気持ちを変えるのではなく、買いたい人を見つける事が受注の近道。
それには、
興味がない、
買いたく無い、
興味はあるけど今すぐは買わない
そんな人を見つけて、リストから外していく。
すると、残った人が、買いたい人になるよ。

 

これまでの営業教育では

早くプラン提出、
早く見積もり提出、
早くクロージング

と教わってきた。

それは、早くできるだけたくさんの人に会うことで、買いたいと思っていなかった人も、買いたいと思うようになってくる、という狙いがあったのだ。

だけど、それが誰でもに当てはまるとは限らない。

無理に買い手の気持ちを変えようとすると、
嫌われてしまうことが多い。

本当は、買いたい気持ちに変わろうとしていた人も含めて
絶対買ってくれない人になってしまったりする。

気持ちを変えようとする行動はリスクがあるんだよ。

買う気の無い人を、買いたい気持ちにさせようとすればするほど、買ってもらいにくくなるよ。

 

ABOUT ME
ふとし
サッカーとギターとガーデニングとハウスリペアと家のセールスが趣味です。三つ子は大きくなりました。中学、小学の子供と妻と4人で暮らしています。物を減らして広く暮らす断捨離実践中です。