未分類

価格以上の価値を伝える

Pocket

商品を説明するときには
実際の価格以上にある価値を伝えることに気をつけていたよ。

例えば住宅の天井の説明の場合、
その天井の裏に木の桟の説明。

通常だと、天井の板を支えたり、照明器具がぶらさがったりする程度の強さで十分です。

それを、建物の構造材として使えるものを入れている。

その上を人が歩くこともできる。

床を敷けば部屋にだってすることができる。

そんな素材を使っていることを説明していたよ。

 

なんでそんなにも大きな材料を入れるのか?

かえって無駄じゃないのか?

と思われがちだけど、

これには訳があって、

将来の可変性は家にとってはとても大事な性能なんだ。

後々、壁を立てようとしたとき

天井裏のこの桟にビスを打ち込んで固定するんだ。

この桟が無いと、壁を立てるために、天井をめくって補強を入れる工事が必要になるからね。

 

未来の家族が住むときにも自由に間取りを変えられる構造を
最初から持たせているのは、それだけ長く使える、長く住んでもらえる家をメアしているから。

価格以上に未来までを考えて作っている。

価格以上の価値を持った家。

 

そこを丁寧に説明していたんだ。

ABOUT ME
ふとし
サッカーを続けるために月まで走れる体づくりを目指しています。 神戸市で新築戸建て住宅営業を始め、29歳の時に西宮市で阪神淡路大震災の被害にあいました。 不景気に苦しんだ経験から、景気に左右されない営業方法を求めて顧客獲得実践会へ入会。 ダイレクトレスポンスマーケティング、高確率セールス法を学び、社内初のホームページを作成し、ブログ、メールマガジンの配信を行いました。 新築住宅167棟を売り上げ営業を離れ、1500人が来場する大工場見学会の運営を行いました。若手営業研修を受け持ち、新人年間退職者ゼロ、成約率第一位を達成できたのは嬉しかった事です。『住まいと環境学習プログラム』の開発に参加。10年間で中学校の住まいの授業を200時限実施し、第6回キャリア教育アワードの最高峰、経済産業大臣賞最優秀賞大賞を受賞に貢献できたのは思い出です。 現在は賃貸建物管理を業務としています。