連載【先輩社員が教えてくれた活動のポイント】1
『出来るPH1棟!』
1。 目標を立てる
過去の実績、
行動の振り返りからスタート。
過去実績値以上の目標設定のために、
行動量の改善が必要なのか、
質の改善が必要なのかを掘り下げる。
掘り下げた個別の活動内容について、
達成期限と行動量を
月・週・日レベルまで具体化する。
そして実践。
行動量レベルの活動内容はとにかくやってみる。
月初めに立てた目標であるなら
月半ばには進捗度合いを必ずチェック(振り返り)してみる。
行動量・質の改善が必要であれば修正計画を立てて再度実践。
ひと月終えて成果の有無を問わず、
目標の達成度合いと行動の振り返りに立ち戻る。
何がうまくいって何がうまくいかなかったか・・・。
次の目標設定のヒントを更に掘り下げましょう。
P・D・C・AのC・Aが継続出来るかどうかが大切です。
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(解説)
P・D・C・Aについて
「P」=計画
「D」=実行
「C」=評価
「A」=改善
実行したことについて
出来たこと、出来なかったことについて
深いところまで振り返りをすることで
「C=評価」がうまくいきます。
それが出来ると
次に来る「A=改善」の内容がいいものになるようです。
実行した結果を見て、単に、「今月も駄目だったなあ」ぐらいの評価をしていると
改善の内容もしょぼいものになってしまいます。
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