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手紙を書くための紙と下敷きを、常にかばんの中に入れておく

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今日のテーマ

【印象に残る接客をするために】

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初対面のお客様と話すときは
今回はうまく話せますようにと祈りながら気合を入れて挑んだものです。

気合を入れすぎて
怖い顔になってしまうと失敗してしまいます。

気合をうまく活用するための方法を教えてもらいました。

気合を上手にコントロールしてうまくいったのは

新人のYさんです。

一棟目の契約では、

支店長をはじめ

いろんな方に折衝してもらったので、

自分ではほとんど何もできなかったと感じているYさんは

次こそは自分の力で契約したいと思っていました。

初回折衝で印象に残る接客をしようと考えました。

そこでこだわったのが

底抜けに明るくしようということでした。

折衝自体はそこそこだったのですが、

ご主人様が、すごく話しにくい方だったので、

聞き出すことがほとんど出来ませんでした。

そこで、

それを挽回するために

その日のうちに来場のお礼に行きました。

そこでも、

底抜けの明るさで話そうと思い

気合十分で玄関をたたきました。

しかし、

残念ながら、お留守でした。

そこであきらめないのがYさんのいいところで、

今度は気合いっぱい

長々と手紙を書きました。

その手紙を読んでくださったお客様は

「すごく嬉しかった、熱い思いが伝わってきた」

と感想を話してくれました。

そして、折衝では

お客様にすごく気に入っていただけ、

ほとんど競合も無く

ご契約いただくことが出来ました。

Yさんに契約の感想を聞くと

「新人の間は、時間があるからこそ出来る営業活動を

これからも続けていきたいと思います。」

と教えてくれました

これからも応援していきたいと思いました。

■今日のチェックポイント

『手紙を書くための紙と下敷きを、常にかばんの中に入れておく』

ABOUT ME
ふとし
サッカーとギターとガーデニングとハウスリペアと家のセールスが趣味です。三つ子は大きくなりました。中学、小学の子供と妻と4人で暮らしています。物を減らして広く暮らす断捨離実践中です。