【先輩社員が教えてくれた活動のポイント】
17. 『プラン提案』
・ベストプランができたらプラン提案となりますが、
お客様には出来る限りモデルハウスに出向いてもらいましょう。
何か困ったときの資料もたくさん揃ってますし、
モデルハウスの部屋サイズや窓の大きさも参考になるからです。
但し、競合先のモデルハウスへふらっと立ち寄られないよう、十分に注意しましょう。
・せっかく準備した提案資料も
それがいかに華美で良い出来の内容であっても
お客様にその良さが伝わらないと意味がありません。
まずはひと通り最後まで自信を持って
提案内容・コンセプトをカタログなどのビジュアル資料併用でご説明する。
その後、提案資料を題材にいかにお客様と話し合えるか、
いかにお客様が「一緒に家づくりをしている」とわくわくして頂けるか、
そしてその結果「欲しいなあ」と感じて頂けるかが大切です。
一番楽しいはずのプラン説明をしていても、お客様が気もそぞろなご様子だと、
きっとあなたの説明が楽しくないか、費用の話に意識が飛んでおられるかもしれません。
ひょっとしたら当て馬の一社になっているのかもしれません。