【先輩社員が教えてくれた活動のポイント】
9. 『商品』を売るな(?)
お客様が聞く耳を持って下さり
かつ、会話の過程でお客様の求める住まい像が見えて来たら
初めて、お客様の理想の住まい実現に商品性能の『何』が有効であるかをご紹介。
そして、それがあることでどんな暮らしがご提案出来るのか
さらにお客様にどんな個別メリットがあるのかをお伝えしましょう。
このとき、あなたの話を聞いているお客様が
生活シーンまで頭に思い浮かべられるくらいにならないと伝わりません。
おいしいケーキやラーメン屋さんの話を聞くと
なんだか舌が勝手に味を感じている、お腹が鳴る・・・
あの感覚までいってようやく伝わったと言えるのではないでしょうか。