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私たちにとって狭いと思うことが、お客さんにとって広いと感じることがあります

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お客様にとって広いがあなたにとって狭いことがあります。

広いお風呂が欲しいと言っているお客様に
モデルハウスの浴室を見てもらうと
「わーこれぐらいあると嬉しいなあ」
と気に入ってもらえて、
プラン提案の時にもそのままの浴室を入れて提案する人がありました。

敷地が限られていて、大きな浴室を入れると
食事をする場所を確保することも難しいプランだったにも関わらずです。よくよくお客様に聞いてみると
「”今より”広いお風呂が欲しい」
という希望でした。今のお風呂を見せてもらうと

ちょうど畳半畳ほどの大きさで
90センチ四角の浴槽があり
洗い場はありませんでした。

浴槽で肩までつかろうとすると
足をぎゅっと折り畳んで
体育の時に習った三角座りをぎゅっと押し付けた感じになりました。

自社で標準で用意している浴室プランのなかで
最も小さなものを選んでも
そのお客様のお風呂に比べたらとても大きなものでした。


営業が狭いと思っていた自社の最小の浴室に
お客様は大満足で暮らしています。

大きい、小さい
広い、狭い
人によって感覚が異なる事がほとんどです。

お客様の長さ、広さの感覚と
あなたの長さ、広さの感覚をそろえる事をする必要があります。

そのためには
部屋を見てもらった時に
「どうですか。広い寝室でしょ」
「我が社はこの部屋のように広い空間を作る事が得意なのです。」
という話しかけをするのではなく

「どうですか?この寝室は、お客様にとって広いと感じますか?狭いと感じますか?」
と、お客様が感じてる寸法感覚を確認するようにするのです。

そうやって、少しずつ、お客様のことを理解していって下さい。

ABOUT ME
月車橋郎
サッカーとギターとガーデニングとハウスリペアと家のセールスが趣味です。三つ子は大きくなりました。中学、小学の子供と妻と4人で暮らしています。物を減らして広く暮らす断捨離実践中です。