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屋外でお客様を待ちながら集客のアイデアを練っていました。

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複数のハウスメーカーのモデルハウスが立ち並ぶ総合展示場に居た時、よく屋外待機をしていました。

歩いているお客さんを見つけたら、遠くの方から手を振ったり

近くまで来たら呼び込みの声をかけたり、

歩いている足を何とか止めさせたり、

逃げられないようにあれこれ説明したり、

見るだけでいいのでと、お願いしたり、

中に入りさえすればこっちのものだと思って、頑張ったり、、、、

という、営業の手本になる様なことはしていませんでした。

 

では、何をしていたかというと、他社の展示場を観察していました。
出て来るお客さんと営業の様子を見ていたのです。

お客様をお見送りする時

営業は外まで出てくるだろうか?

駐車場の車まで行って見送るだろうか?

見送った時、いつまで頭を下げているだろうか?

そもそも、外まで出てきたお客さんと、すぐにサヨナラするのか?

しばらく立ち話をするのか、しないのか?

家の外を説明するのか、しないのか?

そんな観察をしていました。

もう一つしていたのが、イベントの視察です。

仮面ライダーショーが始まる時間には、その場所へ行って、子供たちと一緒に見ていました。

遠くから見てたら、暇そうにしている大人の人から話しかけられたり、
こちらから話しかけたりします。

「お子さんが見てるのですか?」

「いやいや、孫が好きなんや、仮面ライダー」

「そうなんですね。それで手を引っ張られてここまで連れてこられたんですね。」

「そういうことやわ。」

「家はもう見ましたか?」

「うん、大体見たよ。」

「うちの家は見てもらえましたか?」

「おたく、どの建物?」

「あっちに見える、屋根の上に屋上がある家です。」

「あ、見てないなあ」

「よかったら後で見てくださいね。」

「うん、ありがとう。」

つまりは、
屋外で遊んでいたのでした。

お孫さんに引っ張られてきたこのお客さんは、後で家を見に来てくれました。

「さっきはどうも」って話しかけられ、

「見に来たよ」

と和やかに見学してもらえました。

新人若手住宅営業が展示場で集客する時のヒント:
天気のいい日は、外で遊ぶ。

ABOUT ME
ふとし
サッカーを続けるために月まで走れる体づくりを目指しています。 神戸市で新築戸建て住宅営業を始め、29歳の時に西宮市で阪神淡路大震災の被害にあいました。 不景気に苦しんだ経験から、景気に左右されない営業方法を求めて顧客獲得実践会へ入会。 ダイレクトレスポンスマーケティング、高確率セールス法を学び、社内初のホームページを作成し、ブログ、メールマガジンの配信を行いました。 新築住宅167棟を売り上げ営業を離れ、1500人が来場する大工場見学会の運営を行いました。若手営業研修を受け持ち、新人年間退職者ゼロ、成約率第一位を達成できたのは嬉しかった事です。『住まいと環境学習プログラム』の開発に参加。10年間で中学校の住まいの授業を200時限実施し、第6回キャリア教育アワードの最高峰、経済産業大臣賞最優秀賞大賞を受賞に貢献できたのは思い出です。 現在は賃貸建物管理を業務としています。