本当にその営業方法は必要ですか?
数字を使った説明が苦手な人が
がんばって練習して、数字を使った説明ができるようになっても
いつのまにか営業自身からやる気が無くなっていたりする。
気合を入れて話すことが嫌いな人が
一生懸命、情熱たっぷりに語っても
演技で話していることがお客様に伝わっていたりする。
嫌いなことを克服して営業力を高めることも大切だが
好きなことを営業の中心にして、うまくいっている人もいます。
数字は嫌いだけれど、絵を描くことは大好きだという人は
無理して数字で説明するよりも
絵を使って説明する工夫を考えた方が、成功しやすいものです。