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毎月全てのお客様に会う方法

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若手営業応援ブログ【毎月全てのお客様に会う方法】

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こんにちは。
パソコンに向かっていると
肩にすごい力が入っていたことに気づいた太です。

どんなに力いっぱいキーボードをたたいても
力を抜いてキーボードを打っても
結果は同じなのに
なぜか力を入れて打ち込んでしまいます。

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今日のテーマ

【毎月全てのお客様に会う方法】

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前回は
お客様に心を開いてもらうために
はがきや手紙を3回お届けする方法をお伝えしました。

お客様へ
1。はがきを出し
2。プロフィールシートをお届けし
3。自己紹介レターをお届けする。
ということでした。

それぞれのお届けの目安は
3日目
7日目
14日目
でしたから
2週間もすると終わってしまいます。

ここまでに
本当に心を開いてくれていたらいいのですが
それもよく分からないということもよくあります。

うまく心を開いてくれていたとしても
今すぐ家づくりを検討するのではなければ
今すぐのアポイントにはつながらないでしょう。

だからといって
なにもしないで『石の上にも3年』というように
辛抱強く待ってみても
その間に忘れられてしまいます。

せっかく心を開いてもらえても
忘れられてしまっては
水の泡です。

お客様は

どんなに綺麗に飾ってあって美しいと感動したお店のことも
どんなに美味しいものを食べさせてもらったお店のことも
どんなにいい音楽が流れて気持ちよく過ごせたお店のことも
どんなに座り心地のよかった椅子があったことも

そして
どんなに気持ちよくいい接客を受けても

いつまでも覚えていてくれているわけではありません。

お客様も
毎日忙しいのです。

家事に追われる
子育てで忙しい。

仕事のことで頭がいっぱい。
今月のお小遣いは足りるかなと心配。

いろんなことを考えて
とっても忙しいのです。

あなたがどんなにいい人であっても

いつの間にか忘れられてしまいます。

ある統計によると
人は21日間で忘れてしまうそうなのです。

忘れられてしまったら、
いざ、お客様が家づくりの検討をスタートするときに
競合会社と一緒にスタートラインに並んで「よーいどん」になってしまいます。

これでは面白くありません。

なんとか忘れられないようにしたいのです。

そこで、

ときどき
お客様に
『あなたのことを思い出してもらう』ための方法を紹介します。

それは、

忘れられる前に

会うことです。

21日を過ぎて
忘れてしまわれるまでに
会います。

顔を見せることです。

21日間は覚えにくいし
スケジュールを立てにくい。

それで
少し日数を多めにみて

28日間周期にする方法。
満月の日に顔を見せる。

30日周期にする方法。
毎月一度顔を見せる。

このような日程を決めると
自分自身も
顔を見せる行動を忘れないようにできます。

こんな話をすると
営業担当者からは

「手持ちカード100人のお客さんに毎月行く時間がとれません」

「契約したら忙しくなって、時間がありません」

「私は400件のお客さんを抱えています。毎月行く時間がとれません」

「契約したらやることが増えて、時間がありません」

と言われます。

 

どうしましょうか。

行く時間が無い。

 

それでも毎月顔を見せないと忘れられてしまう。

その方法は

顔を見せる

顔を見せる

顔写真を見せる

『顔写真の載った手紙』をお届けする

です。

 

この一ヶ月にあなたに起こった出来事を書いて

あなたの写真を載せて手紙にして送ります。

手紙が苦手な方のために
手紙を書くときの一例を紹介しようと思いましたが

長くなりすぎたので
今日はここまでにしておきます。

手紙を作るときに一番必要なのは

写真です。

あなたの楽しそうな顔が写っている写真です。

いまから、それを準備してください。

大好きなこと
楽しいこと
嬉しいことを
やって

写真を撮っておいてください。

誰かに頼んで写真を撮ってもらっておいてください。

続きは次の機会にお伝えします。

■今日のチェックポイント

『毎月コンタクトするのは、忘れられないようにすることが目的』


 

この記事の続きはこちらです。
レターに書くこと、書かないこと⇨

ABOUT ME
ふとし
サッカーとギターとガーデニングとハウスリペアと家のセールスが趣味です。三つ子は大きくなりました。中学、小学の子供と妻と4人で暮らしています。物を減らして広く暮らす断捨離実践中です。